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1 長瀬川コース川筋シリーズ

コースの説明

長瀬川は、以前は大和川とよばれていました。
この旧大和川は久宝寺川とも呼ばれ八尾浜や久宝寺船着き場の川幅は200m有り、川舟の往来で米や材木の運搬も盛んに行われていました。
しかし、度重なる洪水によって、旧大和川は大規模な付替工事が必要となりました。
新しい大和川は、柏原市築留から西に向かって、姿は大きく変わりました。
付替え工事が終わった後の新田開発は、宝永二年から開始され、堤防を崩し平らにしましたが、新田は従来の田地よりも高く砂地のため、稲作には適さず綿作が最も適していました。
後に、この綿花で織った河内木綿が全国的に有名になりました。

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