薗光寺正門
十三仏の石仏
もとは玉祖神社の神宮寺で、神社のそばにありました。境内には高さ122㎝、幅62㎝の砂岩で作った十三仏の石造があります。下部には14人の女人の法名が刻んであり、十三仏信仰の女人講によって建立されたと考えられます。建立年代は記されていませんが、作風から桃山時代と考えられます。【出典:『中河内歴史探訪の道』(中河内地域広域行政推進協議会・八尾市教育委員会、2006年)】
指定文化財 | 未指定 |
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時代 | 不明 |
駐車場 | 約6台 |
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見どころ | 近鉄「服部川」駅から「八尾市立歴史民俗資料館」をこえて、北へ暫く歩くと、途中 池・田畑・東に信貴・高安山がせまり、緑美しい景色が望める。 道中に御祖神社跡・おかげ灯籠、付近に水越公園がある。 |
備考 | 最寄りの史跡など:都夫久美神社、愛宕塚古墳、神立共同墓地 |
小学校区 | 高安小学校・中学校区 |