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夜間学級は、戦争や家庭の事情で学齢期に学校へ行けなかった人々に教育を受ける権利を保障するために設置されました。戦後日本の各地で作られ、現在は 35校あり、2500人余りの方が学んでいます。大阪には11校があります。本校の夜間学級は、1972年(昭和47年)に開設され、はじめは日本人、在日韓国・朝鮮人が多かったのですが、現在では中国・ベトナムなどの国の人々も多く入学し、熱心に勉強しています。卒業してからも定時制高等学校や昼の高校に進学する人もいます。
夜間学級での勉強は、基本的には小学校・中学校の学習をしています。しかし、いろいろな国の人が在籍するため、お互いの国の伝統や文化を学ぶ取り組みもしています。また、八尾中学校の昼の生徒との交流も行っており、昼の文化祭に参加したり、昼の生徒が夜間学級で授業を体験するなどの交流もしています。
―教育目標―
・あかるい子
・つよい子
・かんがえる子
・なかよくする子
―主な取り組み―
・好きな遊びを存分に楽しむための豊かな環境を整え、子どもが主体的に遊びや生活を展開する園づくり。
・同年齢や異年齢児が共にふれあって遊ぶ中で、互いの 良さや違いを認め合い共に育つ仲間づくりに努める。
・保・幼・小・中学生・高校生・高齢者・幼児教室の子どもとの交流、また、地域の公園や図書館の利用などを通して身近な人々とのふれあいを楽しみかかわる力を育む。
安中人権コミュニティセンターでは、人権行政を推進する施設として、人権の学習、啓発、交流の取り組みを進めています。同時に貸館事業や講座を通じて広く市民の利用を得る中で、交流の輪を広げるなど、コミュニティセンターとしての役割を果たしています。
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