八杯
あっさりとした美味しさで、これも生姜の風味で箸が進む。
名前の由来も、何杯でもおかわりできる美味しさから「八杯」と呼ばれるようになったという。
味噌汁よりも優しくなじむ味わいで、するすると胃におさまった。
汁物と煮物の中間のような一品。
①油抜きした油揚げ1枚を、タテ半分に切り、1cm幅に刻む。
木綿豆腐1丁は、八つに角切りにしておく。
②だし汁3カップを煮立てる。
油揚げと豆腐を入れ、砂糖大さじ2、淡口醤油大さじ3を加えて味付けする。
③土生姜30gを別の器にすりおろしておいて、食べる際に好みの分量を混ぜる。