八尾探

030.今東光の『小説 河内風土記』の縁の地と河内山本

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今東光の縁の地を歩く
主な立ち寄り先
【歴史】山本八幡宮/石灯籠/美人館/八阪神社/天台院/中野・山本共同墓地/御野縣主神社/住吉神社/山本辻地蔵/青果市場/山本新田住友会所跡/山本小学校創設の地碑/

【銭湯・グルメ】豊栄温泉/味浪漫/パティスリーイグレックオガワ/木田整骨院

今東光は、八尾市中野(現在の西山本町)の天台院に24年間特命住職としてこの地に暮らしました。今東光の数ある作品の中で『河内風土記』の舞台となった河内山本駅周辺のご案内です。

『小説 河内風土記』を歩く-河内山本・天台院周辺MAP-

山本八幡宮

河内山本地名の由来である、山中庄兵衛正永と本山弥右衛門重英氏の石灯籠がある

今東光和尚が特命住職として派遣されたのは、昭和26年。24年間八尾市で暮らしました。

御野縣主神社の近くに住居をかまえていた。現在はありません。

寺井洫堺石

住吉神社(旧万願寺村)夏祭りの描写でも万願寺という地名がでてきます。

山本辻地蔵

山本新田住友会所跡・山本小学校創設の地碑