八尾探

035.やおの夏まつりを体感しよう!

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宵宮の日、神立地区のいちばんの若手が玉祖神社に泊まり込みで御神輿を警護します。
これは、大昔からです。
本宮にあたる日、午前8時半過ぎ頃から、都夫久美(つぶくみ)神社から水越地区の方が、
「チョーサージャーヨーイヤサッセー」と掛け声をかけながら、布団太鼓をひっぱり、玉祖神社まで上がってきます。神事のあと、御神輿、神立の布団太鼓、水越の布団太鼓が境内で見事な担ぎ合いが行われます。迫力満点!

■本宮 場所:松の馬場(170号線高安中学校前交差点)
午後7時過ぎから、松の馬場では、神立、楽音寺、大竹、水越、千塚、の太鼓台が各5分間の持ち時間でどれだけ美しくしゃくりあげれるか(担ぎあげれるか)を競います。
担ぎ手さんのかけ声や、「はっぴ」にも注目です!

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「かえってきた はっぴ展2016」100円
(市内77地区(現在確認している祭り開催地区)185枚をご紹介しております。)

玉祖神社

都夫久美(つぶくみ)神社

本宮の日、午前8時半ころ水越地区のみなさんが太鼓台をひっぱって玉祖神社へむかう

神事の後、担ぎ合いが行われる。

本宮の夜、松の馬場で担ぎわいが行われます。

どれだけ美しくしゃくりあげれるか(担ぎあげれるか)を競います。

松の馬場での担ぎ合いの後、各地区に帰り宮入される

たくさんの人に引っ張られて、神立地区の布団太鼓は、玉祖神社にかえってくる。

玉祖神社で、御神輿、布団太鼓が担がれる。

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(市内77地区(現在確認している祭り開催地区)185枚をご紹介しております。)

八尾市観光案内所では、「やおの祭まっぷ2017」を配架しております。