社殿
創祀 世紀三二三年(皇紀九八三年)仁徳帝の御代鎮座 一、祭神 本殿は須佐男命 (別名)牛頭天王 金比羅社(右)大國主命 事代主命 稲荷社(左)櫛名多比賣命 右は河内風土記に據る【出典:『木製説明板』(郡川地區会、1982年)】
隣接:薬王禅寺
指定文化財 | 未指定 |
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時代 | 古墳(伝) |
見どころ | ①現場:雑木に囲まれている。小さいが、鳥居・本殿・手水鉢、狛犬も一対あり静寂な雰囲気につつまれている。 ②道中:付近には植樹園(造庭園用)が多く、風情がある。途中坂の脇道から急に道幅が狭くなり、森林に囲まれる。近鉄「信貴山口」駅から北東に進み、薬王禅寺に隣接する。もう少し山を上がると、一帯に高安古墳群が広がる。 |
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備考 | ①最寄りの史跡など:神宮寺、法蔵寺、神光寺、高安古墳群 等。隣接:薬王禅寺 |
小学校区 | 高安小学校・中学校区 |