楽音寺墓地
板碑:花崗岩製。総高94㎝、幅40㎝程の船形をした石の表面に、大きい宝篋印塔形を薄肉彫している。基礎部の堅枠に、元亀元年9月19日、阿闍梨実盛の陰刻がある。西暦1570年の造立である。【出典:『八尾の史跡』(棚橋利光・八尾市市長公室 市政情報課・八尾市郷土文化研究会、1999年)】
高安山眺望(現場より)
板碑
室町時代の阿弥陀石仏
指定文化財 | 未指定 |
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時代 | 室町 |
関連する文化財など | 楽音寺墓地、楽音寺の薬師石仏 |
駐車場 | 現場 約5台 |
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見どころ | ①現場:高安山北方裾野付近にあり、山の木々に囲まれている。西方一面に大阪平野が望める。 ②道中:近辺の小道沿いには、旧民家が並び風情がある。また、池も多く東方には高安山が迫ってくる。西ノ山古墳(熊野神社)を通り、大阪経済法科大学テニスコートを北東へ数分の高安山北方裾野に有る。 |
備考 | ①最寄りの史跡など:西ノ山古墳、薬師石仏、心合寺山古墳、向山古墳 等 ②近鉄「服部川」駅からの道中に「八尾市立歴史民俗資料館」がある |
小学校区 | 高安小学校・中学校区 |
所在地 | 八尾市大字楽音寺(大阪経済法科大学付近) |
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交通ルート | 近鉄「服部川」駅から徒歩約35分/近鉄バス「楽音寺」から徒歩約15分 |
最寄駅 | 近鉄「服部川」駅/近鉄バス「楽音寺」 |
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