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えんほしゃあと
簷葡舎跡

歴史遺産

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石柱
石柱

叡山で天台教学を修め、京都で貫名海屋・染川星厳・賴山陽に学んだ佛蓮が、天保八年頃、植松・松林寺に来住して開いた幕末八尾を代表する私塾であった。【出典:『説明石柱』(八尾市教育委員会)】

*説明には一部現状と異なる場合があります。

松林寺
松林寺

簷葡舎(えんほしゃ)は、奈良街道沿いにあった松林寺で開かれた私塾です。比叡山で天台教学(てんだいきょうがく)を学び、京都で書家・貫名海屋(ぬきなかいおく)、漢詩人・梁川星巌(やながわせいがん)、歴史家や儒学者でもあった頼山陽(らいさんよう)に学んだ「葛佛蓮(かつら ぶつれん)」が、天保(てんぽう)8年(1837)頃、植松村の松林寺に来住して開いた幕末の八尾を代表する私塾(しじゅく)のひとつです。【出典:『八尾市文化財情報システム』より】

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指定文化財未指定
時代江戸
施設情報レンタルサイクル:JR「八尾」駅にあり
備考最寄りの史跡など:渋川神社、大門地蔵
小学校区永畑小学校区
所在地八尾市植松7丁目
交通ルートJR「八尾」駅から徒歩約5分
最寄駅JR「八尾」駅
電話番号
FAX番号
HPアドレス

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