浅野家住宅
平成16年11月に、主屋、乾蔵、巽蔵、東納屋、南納屋が国登録有形文化財になりました。主屋は、嘉永元年の祈祷札が発見され、乾蔵とともに、江戸時代末期の建築です。当時の建築様式を良く保っており、久宝寺寺内町で最も古い町家の一つとして、貴重なものです。また、5棟の建造物全体が、寺内町の屋敷景観を良く残しています。 【出典:『ステンレス製説明板』(八尾市教育委員会)】
*説明には一部現状と異なる場合があります。
登録有形文化財
指定文化財 | 国登録有形文化財 |
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時代 | 江戸 |
関連する文化財など | 久宝寺寺内町 |
見どころ | 往時の寺内町の景観をしのばせてくれる町屋 |
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備考 | 最寄りの史跡など:高田家住宅(国登録有形文化財)、許麻神社、許麻橋地蔵尊、顕証寺 |
小学校区 | 久宝寺小学校区 |