門前
明圓寺は淡海山と号し浄土真宗西本願寺末にして阿弥陀仏を本尊とする。建久三年(一一九二年)源三位佐々木秀義の四男である佐々木高綱の開基である。当時は、成法寺村にあり真言宗に属した 天文二年(一五三三年)八世住職佐々木了秀が当所に移転し 天文十年浄土真宗に転じる 『淡海山』は 佐々木家が近江の豪族であったことから『近江』と言う名に由来するものである。【出典:『淡海山明圓寺 開基の由来』説明板】
向かいの石仏
指定文化財 | 未指定 |
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時代 | 鎌倉(伝) |
施設情報 | レンタルサイクル:近鉄「八尾」駅前にあり |
見どころ | 向いには大きな地蔵尊がある |
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備考 | 近江源氏佐々木高綱の開祖という伝承を持つお寺 |
小学校区 | 高美小学校区 |