本文へジャンプ

ほうでんじんじゃ
寶殿神社

歴史遺産

前のページへ戻る

本殿
本殿

当社は、室町時代河内守護職であった畠山氏の小山砦から鬼門の位置にあったので、その守護神として創建されたと伝えられ、沼の産土神である。本殿は一間社流造で覆屋内に鎮座し江戸時代初期のもので、市内に残存する古い建築様式の一つであり同時代のものと考えられる珍らしい木造狛犬二対も保存されている。またこの付近は宝永年間の大和川付替え工事のときその川筋に当っていたが村民が一致協力して村と神社を護った。それ故に現在もこの付近は千両まがりと呼ばれている。【『史跡の道・説明石板』(八尾郷土文化推進協議会・八尾市教育委員会、1986年)】

*石板の説明には一部現状と異なる場合があります。

八尾市指定保全樹木 くろがねもち
八尾市指定保全樹木 くろがねもち

このページのトップへ

指定文化財未指定
時代江戸(伝)
施設情報問い合わせ先:072-972-0016(柏原黒田神社)
備考八尾市指定保全樹木 くろがねもち
小学校区大正小学校区
所在地八尾市沼1丁目130
交通ルート地下鉄「八尾南」駅から徒歩約20分/近鉄バス(八尾南循環バス)「東町」から徒歩約2分
最寄駅地下鉄「八尾南」駅/近鉄バス(八尾南循環バス)「東町」
電話番号
FAX番号
HPアドレス

このページのトップへ