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とうさつちゅうそせき(にしごおりはいじ)
塔刹柱礎石(西郡廃寺)

歴史遺産

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西郡天神社境内にあり、本来は神社より北方の字「八間堂」で見つかったといわれており、塔の中心となった礎石(そせき)です。
 この辺りを居住地とした錦織連(にしごおりのむらじ)に関係する寺院があったと考えられます。
 高さ60㎝、縦120㎝、横160㎝の自然石の中央に、直径67㎝、深さ37㎝の柱穴があり、その中央に直径21㎝、深さ18㎝の舎利孔(しゃりこう)があいています。
[大阪府指定文化財:昭和49年3月29日指定]

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指定文化財府指定文化財
時代飛鳥
小学校区桂小学校区
所在地八尾市泉町2丁目18
交通ルート近鉄「八尾」駅から徒歩約30分/近鉄バス「西郡」すぐ
最寄駅近鉄「八尾」駅/近鉄バス「西郡」
電話番号
FAX番号
HPアドレス

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