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あけがわしょうがっこう
曙川小学校

施設

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撮影 ユニオン・エンタープライズ(株)
撮影 ユニオン・エンタープライズ(株)

本校は八尾市の南東部に位置し、大和川の支流の長瀬川と玉串川(共に旧大和川)に挟まれた土地にある。

歴史的には弥生時代から室町時代にかけての石器や土器、埴輪が出土する「東弓削遺跡」を校区に持ち、古くから人々が居住していた。

 「曙川」という地名には、次のようないわれがある。

 聖徳太子が物部守屋を攻撃するためにこの地に来た時、夜が明けた。そこで、川の水で顔を洗われその川を「明け川」と呼ばれた。それ以降、このあたり一帯を「明け川」と呼ぶようになり、後に「曙川」となった。

 以前は純農村地帯であったこの地も、他の市域と同様、大阪都心部のドーナツ化現象により昭和43年ごろから人口が急増して、学校付近一帯の田畑の多くが宅地化し、昔の面影がなくなってきた。しかし、旧の8月28日に行われる八尾木不動尊の例祭の日に、家々に展示され続けてきた農作物で作った「つくりもん」に見られるように、伝統を守ろうとする地域の人たちの心意気は今なお引き継がれている。

―教育目標― 
自他の生命と人権を尊重し、知・徳・体の調和のとれた たくましく生きる子どもを育成する。

―めざす子ども像―
・よく考える子
・なかよくする子
・やりとげる子

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小学校区曙川小学校区
所在地八尾市八尾木東2丁目28
交通ルート近鉄「恩智」駅から徒歩約15分
最寄駅近鉄「恩智」駅
電話番号072-992-3331
FAX番号
HPアドレス

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