本校には、市内で唯一の難聴学級と弱視学級が設置されており、センター校として関係諸機関と連携しながら、指導方法の研究を共同で推進しています。
校章
―教育目標―
基本的人権尊重の精神を基盤とし、自ら学びたくましく生きる心豊かな児童の育成をはかる。
―めざす子ども像―
○しっかり考える子
○健康でねばり強い子
○みんなとともにのびる子
○あたたかい思いやりのある子
―校訓―
・基礎的基本的な学習を大切にする。
・温かい心の通い合う集団づくりをめざす。
・「ともに学び、ともに育つ」特別支援教育の充実を図る。
・健康の増進と安全教育を推進する。
・研究テーマにそって授業の改善に努める。
―校章の由来―
初代校長山本正雄氏先生は、校章のデザインについて何度も図案を作り直され、また専門の方の意見も聞かれる中で、最終的には職員会議にはかって校章を決定されました。
円を3等分したYは、市名「やお」のやを表わし、円は、○をもって尊しとする。
Yの先端は○より少し突出させて市の将来の発展を表わしている。円の正しい3等分は、平和・自由・平等を意味し、簡潔に市の発足を表わしている。また円は、円滑な市政の遂行を示す。(八尾市章規則より)
市章の中に「安」と「小」を左右対称に配置しています。その先の少し尖らせているのは、未来への雄飛を意味し、下の方はどっしり太くということでとめています。花は竜華寺〔竜(りゅう、たつ)華(げ、はな) にちなんで、たちばなの花の形をとっています。
小学校区 | 安中小学校区 |
---|