【405件中 181~185を表示しています。全81ページ】 前ページへ 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 次ページへ
由来:当神社は延喜式内社(今より約阡八十年前)人皇天皇第六十代醍醐天皇時代に延喜年間と言ふ年号が有り、通稱平安時代又は藤原時代と言はれております。其の初期にお祀りされておりましたのを今の跡部神社であり、その時に有りました神社を式内社と言はれております 又神社の創建せられました年月は不明でお祀りして有る御祭神もあきらかでありません 然し此の地は昔から古の跡部郷と言ひ阿刀連と言ふ人がおられました。それ故に阿刀の連と言人の祖先としてお祀りされたと言はれております。しかるに明治五年四月太政官公附で天照皇大神 伊弉册大神を一緒に合祀せられ同年に村社に列せられました 現在は天照皇大神 阿刀連大神 八王子大神の御三方の神様がお祀りしてあります 八王子大神様とは北亀井の里に小さなほこらにお祀りして有りましたが昭和の初期に神社に合祀されました 跡部神社の建造昭和四十八年十月正遷宮に建設す 【出典:説明石板』(跡部神社社殿竣工記念芳名石1973年)】
夜間学級は、戦争や家庭の事情で学齢期に学校へ行けなかった人々に教育を受ける権利を保障するために設置されました。戦後日本の各地で作られ、現在は 35校あり、2500人余りの方が学んでいます。大阪には11校があります。本校の夜間学級は、1972年(昭和47年)に開設され、はじめは日本人、在日韓国・朝鮮人が多かったのですが、現在では中国・ベトナムなどの国の人々も多く入学し、熱心に勉強しています。卒業してからも定時制高等学校や昼の高校に進学する人もいます。
夜間学級での勉強は、基本的には小学校・中学校の学習をしています。しかし、いろいろな国の人が在籍するため、お互いの国の伝統や文化を学ぶ取り組みもしています。また、八尾中学校の昼の生徒との交流も行っており、昼の文化祭に参加したり、昼の生徒が夜間学級で授業を体験するなどの交流もしています。
―教育目標―
・明るく元気な子ども
・自分で考え進んで行動する子ども
・心豊かで思いやりのある子ども
―主な取り組み
・身近な自然や人々との温かいふれあいなど豊かな体験を大切にした保育を行っている。
・4,5歳児のふれあい活動を通して互いを大切にしあうなかまづくりに努めている。
・飼育栽培活動などを通して生命とふれあう体験に取り組んでいる。
当寺は龍興山金剛乘院念佛寺と云い、融通念仏宗に属します。暦応四年、(一三四一)辛己八月、盤龍上人によって創建されました。 本堂は落慶に融通念仏宗の中興上人法明和尚の霊跡があり、宗門きっての古刹です。もと、この寺院は聖徳太子の建立した久宝寺の末院で、念佛勧進聖堂場として栄えていたのをのち、聖僧の盤龍が今の地域に定めて本堂を建てたと伝えられています。聖徳太子作と伝わる十一面観音菩薩・不動尊もお祀りしています。また、河内西国霊場第二番札所でもあります。
(年中行事)
二月三日、節分会護摩法要(星祭り)
三月四日 十一尊天得如来 御回在
八月十七日 お盆施餓鬼法要
【出典:『念佛寺 説明板』】
【405件中 181~185を表示しています。全81ページ】 前ページへ 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 次ページへ