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神社・仏閣

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本殿

みつるぎじんじゃ(おいはら)
御剱神社(老原)

御祭神 素戔嗚尊(すさのおのみこと) 
由緒  長瀬川上流左岸と了意川(現平野川)上流右岸に位置するこの地は早くから拓け、古くから農作に從うもの現れ、豊穣の神といわれた素戔嗚尊を祀り氏神として豊作をねがったのである。老原は、奈良朝期から存在していたと伝えられている。この神社の創祀は未詳であるが、当南老原定善寺が大永二年(一五二二年)の創建と記録されていることから、それより久しく以前であることは確かであろう。現在の灯籠が最も古く享保十三年(一七二八年)次いで鳥居が文化十一年(一八一四年)に建立されており、旧社殿もこの頃再建されたと思われるが、昭和三十六年(一九六一年)の台風渦で倒壊、その後仮殿となっていたが、このたび氏子中の総意により新しく造営されたものである。平成十年十一月 記之【出典:『造営記念由来石板』(1998年)】

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